まずは地元の一般クリニックに行き、そこで診てもらった後に専門医を紹介してもらうという手筈です。
まさかここでアメリカの医療先進国っぷりをみせつけられることになるとは・・・。
というのも、レントゲン撮影にはフィルムがなかった。
つまり、デジタルでした。
撮った画像をその後すぐに医者のPCで見ることができます。
同じくMRIもデジタル画像で確認することができます。
MRIの場合はマウスホイールをグリグリ回すと断面図を連続して動かすことができました。
デジタルの特製を活かし、レントゲン、MRIの画像は遠隔地の病院でもすぐ見られるようになっています。
ド田舎病院で撮影したX線やMRIを、別の病院のパソコンからインターネットを通じてアクセスすることができるのです。これがどの範囲のアメリカの医療機関まで公開されているのか、指定した病院ごとに何かのアクセス権をつけているのかは不明ですが、とりあえず「インディアナ州の病院の画像は見られるよ」、と看護師が言っていました。
医療機器メーカーPHILIPSのロゴが入っていたので、メーカー提供のシステム?たしかiSiteって書いてあったような(覗き見しすぎ)。検索してみると、どうやらコレっぽい。
アメリカの病院は専門が細かく分かれているし、病院同士も遠隔なので、このようにデジタル化して共有できると患者の負担・病院の負担(時間と労力)共に節約できていい。
日本では病院が変わると同じ患部のX線取り直しだからな~。
こんな風に便利ではあるが、MRIの費用は高額だった。
後日送られてきた請求書には2500ドル近い金額が・・・(保険でだいぶカバーできるらしいけど)。
先生、MRIやりましょうって言う時に値段も言ってよ。
貧乏な人だったら請求きたら困っちゃうよ!(うちもだけど!)
というわけで、検査をするといわれたらビックリしないように値段を聞いておきましょう。
というのも、レントゲン撮影にはフィルムがなかった。
つまり、デジタルでした。
撮った画像をその後すぐに医者のPCで見ることができます。
同じくMRIもデジタル画像で確認することができます。
MRIの場合はマウスホイールをグリグリ回すと断面図を連続して動かすことができました。
デジタルの特製を活かし、レントゲン、MRIの画像は遠隔地の病院でもすぐ見られるようになっています。
ド田舎病院で撮影したX線やMRIを、別の病院のパソコンからインターネットを通じてアクセスすることができるのです。これがどの範囲のアメリカの医療機関まで公開されているのか、指定した病院ごとに何かのアクセス権をつけているのかは不明ですが、とりあえず「インディアナ州の病院の画像は見られるよ」、と看護師が言っていました。
医療機器メーカーPHILIPSのロゴが入っていたので、メーカー提供のシステム?たしかiSiteって書いてあったような(覗き見しすぎ)。検索してみると、どうやらコレっぽい。
アメリカの病院は専門が細かく分かれているし、病院同士も遠隔なので、このようにデジタル化して共有できると患者の負担・病院の負担(時間と労力)共に節約できていい。
日本では病院が変わると同じ患部のX線取り直しだからな~。
こんな風に便利ではあるが、MRIの費用は高額だった。
後日送られてきた請求書には2500ドル近い金額が・・・(保険でだいぶカバーできるらしいけど)。
先生、MRIやりましょうって言う時に値段も言ってよ。
貧乏な人だったら請求きたら困っちゃうよ!(うちもだけど!)
というわけで、検査をするといわれたらビックリしないように値段を聞いておきましょう。
アメリカの医療費が高いと感じるのは、どんどん高度化していく医療設備にもあるんだろうなと感じた一件でした。
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2 件のコメント:
最近は日本もx線とかMRIはデジタルだよー。
そっか。でも病院間で共有はしてないよね??
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