2012年8月2日木曜日

子供が2ヶ月検診の注射で大泣き!そんな時も「5S」

今日は子供の2ヶ月検診で病院に行ってきました。

いたって健康。
身長60センチ、体重5.2キロで標準よりチョビーッと大きいくらい。
この時期の子供って恐ろしい速さで成長しますね。毎日重くなるのを感じるわけだ。

親指は相変わらず両手とも簡単な作業で脱臼するのでかなり不快です(泣)。オムツを開くだけで脱臼するってどういうこと?!
今日地元の病院でレントゲンを撮って、きっと整形外科に紹介状を書いてもらえると思います。治りにくそうだなぁ。

話は検診に戻りますが、2ヶ月検診で5種類のワクチンを子供に注射してもらいました。
3種混合があるので注射は3本なのですが、2人の看護師が子供の両脇に立ち、両腿に同時にブスーッ。
息子はショックで泣き出したものの、あまりの痛さに声が出ず(笑)。
「ギャ~・・・・(呼吸できず顔は”みのもんた”風の泣き顔)・・ッギャーアアアア~」って感じ。可哀想ですが、可愛かった。(←やっぱり親バカ)
注射が終わるとすぐにケロッと泣き止んだのは驚きでした。

ところが3時間後。
お昼寝していたら、突然またギャー!!っと泣き出す息子。
注射のことを思い出したんだろうか。かなり痛そうな感じで泣いています。
抱っこしてあやしているとまた寝るので、きっと思い出して泣いて、その時に足をバタバタ動かしたらまた痛んで泣いて・・・とかそんなもんだと思いますが、何度も泣くので心配になって対処法を調べてしまいました。

そこで見つけたのがこの記事。
Easing baby’s pain after vaccine shots
(Fox 13 News 04/16/2012)
「ワクチン注射後の赤ちゃんの痛みを和らげる方法」ですね。

要約すると、
(1)一番効くのは「5S」。→「驚き!赤ちゃんが泣き止むDr.Karpの5S
(2)母乳を与えるとスキンシップで赤ちゃんが落ち着くし、糖分(痛みを和らげる効果がある)が含まれるので効果的。
(3)昔はタイレノール(鎮痛剤)を処方することもあったが、ワクチン前後に主成分であるアセトアミノフェンを与えると抗体ができにくくなるので良くない。

というわけで、ギャーワー言っている息子を早速マキマキしてシーシー言いながらオッパイで口を塞ぐこと5秒、落ち着いてオッパイを吸い出しました・・・。そのまま15分ほど吸わせていたら寝そうだったので、そっと引き剥がして完成!
寝てくれました。
5Sでなくても、スワドリングとサッキング(今回はオッパイ)の2Sでかなり落ち着きますね。

めでたしめでたし。

あれだけギャーギャー泣いてたのに・・・


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