2011年4月26日火曜日

アメリカでも春は桜!

家の前の桜が咲いて、リビングの窓からきれいなピンク色の景色を楽しめるようになりました。
冬の間雪で埋もれていた地面からも、いつの間にか緑が復活して、気づかないうちに花まで咲いていました。
気温も上がってきて、ようやく華氏60度台(摂氏15度)以上をキープしてきそうです。

インディアナにも桜は多く植えられており、インディアナポリスの道路沿いにも白っぽい花をつけた桜が4月中旬頃から見られるようになります。

家の周りにも白い花をつけた木が植わっていたのですが、最初桜かどうかわかりませんでした・・・。なぜなら、桜の木が剪定されていたから。(写真下)
日本では桜は枝が伸びるままにしてあると思うのですが、こちらでは雫形に整えられているものが多いので、桜といっても景色がだいぶ異なります。

せっかく春になって気温が上昇してきたのですが、あいにく天気はよくありません。今日もインディアナでは雷雨の予報。
アメリカ南部は通常の2倍ほどのトルネードが発生しているようで、100件以上の家が倒壊、数万世帯の家が被害を受けています。
竜巻の大きさが半端ないので被害も大きいですね・・・。4/17時点のNew York Timesではノースカロライナなどで少なくとも47人が竜巻で死亡と報道されています。

夫の会社にもトルネードシェルターがあり、警報が出ると避難するようになっているとか。
家には地下室がないので、もしトルネードが来たら窓がないトイレか風呂に避難ですね。トイレと一緒に飛ばされたくないなー。

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