最近は便利なものがいっぱいあって、育児も効率化できて良いですね!
<1.離乳食作り>
市販の離乳食より、家庭で作ったほうが美味しく安上がりです。でも作るの面倒くさそう・・・ そんな時活躍するのが、以前も紹介したフードプロセッサCuisinart(写真左)。
子供の離乳食用というのはおまけで(笑)、スープ、ハンバーグや餃子のタネ、お菓子作りに大活躍する大変便利な調理家電です。
ウチはこれのおかげで料理のレパートリーが増えただけでなく、時間も短縮できてすごく良かった。スライサーの刃を保存するDisc Holder(写真中央)もあると収納に便利です。
離乳食作りをする時は、1週間分の量をまとめて作って、Mumi&Bubiの離乳食冷凍トレー(写真右)に流し込み、冷凍保存。他の類似商品と違って中身が取り出しやすく便利です。容器の下の部分が丸くなっているので、スルッと冷凍した中身を取り出せます。でにくかったら、ちょっと裏返してお湯をかければ大丈夫。
離乳食が凍ったら、取り出して冷凍用ジップロックに入れておけば使うときもさっと取り出せます。空いたトレーにまた別の離乳食を作って入れても良いし。
これで離乳食作りは準備OK!
<2.離乳食を食べさせる>
離乳食を食べだしてからしばらく、子供はハイチェアのお世話になりますが、どうせなら外出したときも使えるものが便利だなと思って、InglesinaのFast Table Chair(写真左)を購入。
これはテーブルを下から挟んで固定するタイプで、取り外しが比較的簡単なのに安定感もあります。色んな色があって可愛いのですが、やっぱり食べ汚ししそうなので無難な黒を買ってしまいました。
レストランに行くときは、取り外して折りたたみ、ケースに入れて行きます。わざわざもって行く理由としては、なれた場所に座らせたほうが子供が落ち着きそうだし、レストランのハイチェアはきれいに掃除されていなそうだから(アメリカだし)。
そして離乳食を食べさせるときに活躍するのがコレ。Boon Squirt Baby Food Dispensing Spoon(写真右)。手で持つ部分(写真だとオレンジの部分)に離乳食を入れて、手でギュッと押し出すと、中身がスプーンの上に出てくるという仕組み。
お皿とスプーンを使うよりもグチャグチャになりにくいし、キャップがついているので離乳食を入れてお出かけに持っていけます。
離乳食が出てくる穴が小さいので、よくピューレしたものを入れましょう。
子供が手づかみでモノを食べるようになった時、テーブルの上下は大変なことに・・・。
それを極力回避するためのグッズがこれ。
まずはテーブルの上でグチャグチャやっても掃除が楽になるKiddopotamus Tinydiner Placement(写真左)。ランチョンマットの手前に食べ物をキャッチするためのポケットがついています。これで息子がオモチャにしてしまった食べ物もテーブルから落ちる時にキャーッチ。
ただ、さっきのInglesina Fast Table Chairを使うとこのマットは使えません。
次は、息子がテーブルから拾い上げてお口に運ぶ時の失敗をフォローしてくれるBabybjorn Soft Bib(写真右)。お口からこぼれ落ちた食べ物をエプロンのポッケでキャーッチ。
このタイプのエプロンは色々あるのですが、ものによってはポケットが閉じてしまってうまく食べ物をキャッチできなかったりするみたいです。このエプロンはちょっと固めになっているので、ポッケが「カモーン」と大きく口を開けて待っています。