映画
Thorを観て来ました。 評価 ★★★☆☆
近年映画化が盛んなアメリカンコミックMarvel Comicsのタイトル、Thorの映画版です。
ストーリー:アスガードという星?の傍若無人な王子様Thorが勝手に宿敵スノージャイアンツに喧嘩を吹っかけにいってお父さん王に怒られ、力を奪われて地球に追放されてしまいます。地球では磁場・空間の乱れ?の研究者(ナタリー・ポートマン)がちょうどフィールド調査中で、空間を超えて落ちてきたThorを発見。かたやアスガードでは弟王子が不振な動きをしており・・・。Thorは無事に戻ることができるのか、という話。
Thorがハンマーで戦うと向かうところ敵なし、敵との戦闘にほとんど苦戦しないという圧倒的な強さが新鮮で、逆に力とハンマーを奪われて一般人化した時のガックリぶりがちょっと面白かったりします。ただ、中盤のストーリー展開でThorの心の成長の過程が薄すぎて、終盤へのつながりがイマイチ。おしいなあ。
そして、浅野忠信氏がThorのお友達役で出演していますが、演技力もなにもセリフと場面が少なすぎて全然目立ててない・・・。もったいない。
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