こんどアメリカに両親が来るので、ゲストルームにあるベッド用に寝具をそろえなきゃ、と思ってネットで探してみました。
シーツセットを買おうとしたら、あれ?シングルっていうのが選択肢にない。セミダブルもない。
調べてみると、アメリカではシングルサイズに相当するのはTwinという言い方をするのですね。
そこで、日本でいうベッドのサイズとアメリカで使われているベッドのサイズをまとめてみました。
※メーカーによりサイズが多少異なるかも?
日本のベッド | サイズ | アメリカのベッド | サイズ |
---|---|---|---|
シングル | 98cm * 195cm | Twin | 99cm * 190cm |
セミダブル | 122cm * 195cm | Full | 135cm * 190cm |
ダブル | 140cm * 195cm | Queen | 152cm * 203cm |
クイーン | 170cm * 195cm | King | 198cm * 203cm |
キング | 194cm * 195cm |
こんな感じで、サイズはぴったりとは合いません。日本にもって帰って使おうとすると、ちょっとだぶつきそうですね。
寝具セット(bedding set)の中身も聞きなれないものが多いです。
デザインは日本のものよりお洒落で種類が豊富だと思います。ついつい買いたくなってしまう~。
- Comforter
夏がけ布団くらいの薄さのお布団。装飾してあるものが多い。
アメリカでは大抵冬でも室内を快適な温度に保っているので、日本の冬用羽毛布団みたいな厚いものは使わないようで、売っていない。 - Quilt
キルティング加工されたベッドカバー。Comforterより薄手で、ブランケット的に使う。 - Bedskirt
ベッドマットの下から床までを覆い隠す装飾用の布。 - Pillow Case
普通の枕カバー。 - Pillow Sham
Comforterとセットになるちょっとお洒落な枕カバー。寝るためというより装飾用。 - Decorative Pillow, Throw Pillow
装飾用の、日本的でいうクッション。ベッドに乗っけておくが、装飾用なので寝るときは床とかイスによける。アメリカでも男性には「無駄なことを・・・」と理解されづらいらしい。 - Duvet Cover
お布団カバー。 - Fitted
ボックスシーツ。普通のシーツはFlat Sheet。
お部屋の雰囲気をがらっと変えてくれるので、beddingを選ぶのは楽しい~。
でも散財に気をつけねば。
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