出産前から手伝いに来てくれていた母が明日帰国します。
はるばる日本から手伝いに来てくれて大変助かりました。家事となれない育児の両立は、1人でも不可能ではないけれど、きっとすごく大変だったと思います。
そんな母が、ある日言いました。
「バーバじゃないの。大ママ(オオママ)なの。」
確かにアップルのデスクトップとノートPCを使いこなしている(と思われる)母は60歳を超えているようには見えないけども、孫からみたらオバアチャン。
しかしバーバと呼ばれるのを拒否する母。
最近の60代ってそんなもんかな、と思っていたら、あるサイトのメールマガジンのタイトルがコレでした。
「What to Call a "Grandma" Who Doesn't Feel Old」
(歳をとっていると感じない”オバアチャン”をなんと呼ぶか)
アメリカ人もオバーチャンと呼ばれたくない人がいるのね。
40代でオバーチャンになる若いオバーチャンもいたりしますけども・・・。
この記事では、結局ニックネームや外国語で”オバーチャン”という意味の言葉を使って、Grandmaの代わりにするという案が載っていました。
でも、ウチの息子には、バーバって呼ばせちゃうと思います。
だって、母が「犬のお巡りさん」を子守唄で歌ってるとき、
「迷子の迷子の・・・お巡りさん?あら?」って歌ってたような?
子猫ちゃんの身の上が心配です。
ということで、こんなボケちゃってたら”オバーチャン”確定。
バーバでいいでしょう。
ありがとう、バーバ。
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1 件のコメント:
ダメですよ!オーマでいきましょう。ママ
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