2012年9月2日日曜日

よく使うフレーズ ”Been there”

先日の記事の続きで、同じドラマのエピソードで使われていた、よく聞くフレーズの紹介です。

太字の台詞に注目。


Neal:
(超お金持ちの夫を亡くした未亡人に対して)
"Your husband wasn't into cooking?"
だんなさんは料理に入れ込むタイプじゃなかったの?

未亡人:
"Turns out we actually didn't have that much in common.
I admit I jumped in without looking , but you make a choice and ..."
私達、実はそんなに共通したものがないってことが分かったの。
良く見ずに飛び込んだってことは認めるけど、ある選択をすると・・・

Neal:
"Suddenly you're living a life you never thought you'd have.  
Been there, a couple of times."
突然思ってもいなかった人生を歩んでるんだ。
経験済みだよ、何度かね。


White Collar  Season 2 Ep 4, Parting Shots

よく聞くし、よく使うフレーズが3つも。

be into で、~に熱中する、~に入れ込んでいる、という意味。
ただI love ~ing というかわりにこういったフレーズも使えますね。

We don't have much in common は私達に共通する部分がない、という意味。
この人とは話が合わないな、共通するところがないもんな、というような時に使えます。

(I've) been there は、同じことを経験したことがある、という意味。
わかるよ、そういう経験あるよ、と同調するときに使えます。

会話の中で使ってみてください。

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