「アメリカでの体外受精(IVF)プロセス2回目」で書いたように、9月8日に卵胞採取、13日に移植を行いました。
その後エストロゲンのパッチとプロジェステロン(黄体ホルモン)の注射を毎日続けています。(妊娠8~10週程度まで継続)
移植から2週間後くらいに血液検査でHCGのレベルを測り妊娠を判断するのですが、結果陽性(妊娠)となりました♪
今週月曜日には超音波検査(英語でもそのままultrasoundという)を行って、胎嚢1つと心音の確認ができました!2つ受精卵を移植したので、1つは消えてしまったみたいです。
まだ6週なので今後数週間も流産に注意が必要ですが、とりあえず妊娠第一歩が踏み出せてよかった・・・。
最近つわりのせいで食欲がなく、料理が全くできてません。それでも食べられるものがあれば何でも食べるようにしているのですが、栄養はサプリに頼りっきりですね。
医師につわりの状態を伝えたところ、驚いたことに処方箋をだしてくれました。Zofranという薬で、一応妊婦や胎児に影響はないと言われています。Zofranの口コミを見ると、吐き気がひどかった妊婦さんたちの状態がかなり改善したらしく、すばらしい薬!と絶賛されていましたが・・・。なんとなく気が引けるのでまだ飲んでいません。症状が強くなったら使おうかな。
この薬、普通に買うとものすごく高い(1か月分で数百ドル)と書いてあったのでジェネリックのOndansetronにしてもらいました。
30錠処方されていたのですが、1回10錠の注文なら保険が効くとのことで、とりあえず10錠だけもらうことに。ジェネリックでも10回分で80ドルするのですが、保険がきいたおかげで10ドルですみました。(ホッ)
残りの20錠は”Refill”できるので、薬が減ったらまた薬局で名前と生年月日を言えば受け取ることができます。日本の薬局とはシステムが違い、こちらは融通が利いて便利です・・・。
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