このブログで書いたように、2011年にアメリカで体外受精(IVF)を2回行い、2012年に男の子を出産しました。
その後、特に健康上のトラブルもなく、その子は元気に2歳を迎えました。今ではお外にしょっちゅうお散歩に行ったり、室内ではiPadを使いこなしてYouTubeの動画を見たりと、色々できるようになりました。
2013年にはバンコクに引っ越したのですが、なんとすぐに第二子を妊娠。最初がIVFだったので、二人目はどうかなぁと思っていたのですが、断乳して最初の生理後に妊娠することができました。出産するとホルモンバランスが変わって妊娠できることがあると聞きましたが、私はそうだったようです。
あいかわらず半年間吐きまくるつわりで苦しみましたが、2014年に普通分娩で女の子を出産。病院についてから2時間半で生まれてきました。日本の病院は無痛分娩に慣れていないからか、麻酔を打つのがおくれて結局麻酔が効いたときには子宮口全開。そこまでいくときの痛みがいやだから無痛分娩お願いしたのに・・・あんまり意味なかったです(泣)。激痛の中、本人確認のための名前と生年月日を言わされ、麻酔の説明をされたのにはキレそうになりました・・・。
とにかく、はじめに体外受精しても次は自然に妊娠することもあるし、残念ながらそうじゃないケースもありますよね。全ては神のみぞ知る・・・ですね。
過去の記事:
体外受精1回目:
体外受精2回目:
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2014年7月5日土曜日
2013年3月22日金曜日
タイ生活に向けてブログ開始しました
インディアナでの生活同様きっと次の駐在先バンコクでも日中暇だと思いますし、駐在の準備や生活の中でアレコレやった調べモノをまとめておきたいので、タイ生活のブログを始めます。
興味があればどうぞ!
「タイ駐在生活 in バンコク with 赤ちゃん」
です。
興味があればどうぞ!
「タイ駐在生活 in バンコク with 赤ちゃん」
です。
2013年3月21日木曜日
米国を去る時に。銀行口座 ~ by Miki夫 ~
妻・子は一足先に日本に戻りましたが、私は後任の人が渡米して引継をするまでは米国に残っています。本当に米国を引き上げるまでにやる事がまだくつかあります。
その一つである銀行口座について。今後の駐在者への備忘録代わりに書き留めます。
日本に帰国する時、米ドルをどうしようか悩みます。考えられるのは以下の4つです。。
1.米ドルを現金で持ち帰り、日本で円に換金する。
2.米ドルを日本の銀行の円口座に送金する。
3.米ドルを日本の銀行のドル口座に送金する。
4.米国の銀行口座を維持し、米ドルを残しておく。
お勧めは3.または4.です。
今回私はしばらくの間4.の銀行口座を維持する事を考えています。
というのは、
・分散投資の一つとしてドル貨を保持したい。
・今後も出張などで米国に来ることがあるので、ドルのクレジットカードを維持したい。
・ひょっとするとうちの子が将来アメリカに住むかもしれない(米国籍があるから)。
その時自分も移住する可能性が0ではない。
と言う理由です。
次に、4.をやるにあたっての方法です。
①ローカルの銀行
ローカルの銀行では、「住所を海外に変更できない」と言われます。書類等を確実に受け取れるアメリカの住所が必要なので、住所を貸してくれる人が知人にいるならば維持可能です。駐在者の場合まずそんな人はいないはずなので、口座維持は難しいですね。
②大手米銀行
大手銀行であるCitybankやHSBC USAならば海外住所への変更に対応しています。実際、過去にこれら銀行に口座を維持したまま帰国した人の情報をネットで見かけます。但し、今後何かあった場合の対応は英語必須ですし、結構アメリカ人の対応はいい加減なので苦労しそうです。
例えば、私が困った例としては
・電話をするとたらいまわし。アメリカは縦割り業務なんですよね。
・人によって言う事が違ったり、誤った情報を堂々と言われたりするから信用できない。
縦割り業務で全然話がつながらず顧客の方が色々聞きまわってあげないといけなかったり、ルールを分かっていないのに自信満々で回答されたりなんて、うんざり・・・でもこれがアメリカクォリティ。2年も住んでいると腹がたたなくなりました。ある意味諦めているからなんでしょうね。期待しなければ腹も立ちません。あー、また愚痴ってしまった。
③ユニオンバンク(三菱UFJの子会社)
三菱UFJが買収して子会社にしたため、日本人担当者のサービスを提供しています。電話をしてみた所、’日本人サービス’のレベルです。帰国後も日本人用の日本語窓口に連絡可能であり、様々な手続きが全てこの日本語窓口経由で行えるため安心できます。
ということで、今回私は②だけでは心許ないので③も作ってみます。皆さんにもお勧めです。
なお、上記ユニオンバンクのサービスは日系企業に勤める駐在者向けに展開されていますが、親会社である三菱UFJ銀行は日本居住者(海外駐在とか無関係に)向けにユニオンバンクの口座開設紹介サービスを日本で行っています。開設する口座の中身は同じサービスのようです。
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その一つである銀行口座について。今後の駐在者への備忘録代わりに書き留めます。
日本に帰国する時、米ドルをどうしようか悩みます。考えられるのは以下の4つです。。
1.米ドルを現金で持ち帰り、日本で円に換金する。
2.米ドルを日本の銀行の円口座に送金する。
3.米ドルを日本の銀行のドル口座に送金する。
4.米国の銀行口座を維持し、米ドルを残しておく。
お勧めは3.または4.です。
今回私はしばらくの間4.の銀行口座を維持する事を考えています。
というのは、
・分散投資の一つとしてドル貨を保持したい。
・今後も出張などで米国に来ることがあるので、ドルのクレジットカードを維持したい。
・ひょっとするとうちの子が将来アメリカに住むかもしれない(米国籍があるから)。
その時自分も移住する可能性が0ではない。
と言う理由です。
次に、4.をやるにあたっての方法です。
①ローカルの銀行
ローカルの銀行では、「住所を海外に変更できない」と言われます。書類等を確実に受け取れるアメリカの住所が必要なので、住所を貸してくれる人が知人にいるならば維持可能です。駐在者の場合まずそんな人はいないはずなので、口座維持は難しいですね。
②大手米銀行
大手銀行であるCitybankやHSBC USAならば海外住所への変更に対応しています。実際、過去にこれら銀行に口座を維持したまま帰国した人の情報をネットで見かけます。但し、今後何かあった場合の対応は英語必須ですし、結構アメリカ人の対応はいい加減なので苦労しそうです。
例えば、私が困った例としては
・電話をするとたらいまわし。アメリカは縦割り業務なんですよね。
・人によって言う事が違ったり、誤った情報を堂々と言われたりするから信用できない。
縦割り業務で全然話がつながらず顧客の方が色々聞きまわってあげないといけなかったり、ルールを分かっていないのに自信満々で回答されたりなんて、うんざり・・・でもこれがアメリカクォリティ。2年も住んでいると腹がたたなくなりました。ある意味諦めているからなんでしょうね。期待しなければ腹も立ちません。あー、また愚痴ってしまった。
③ユニオンバンク(三菱UFJの子会社)
三菱UFJが買収して子会社にしたため、日本人担当者のサービスを提供しています。電話をしてみた所、’日本人サービス’のレベルです。帰国後も日本人用の日本語窓口に連絡可能であり、様々な手続きが全てこの日本語窓口経由で行えるため安心できます。
ということで、今回私は②だけでは心許ないので③も作ってみます。皆さんにもお勧めです。
なお、上記ユニオンバンクのサービスは日系企業に勤める駐在者向けに展開されていますが、親会社である三菱UFJ銀行は日本居住者(海外駐在とか無関係に)向けにユニオンバンクの口座開設紹介サービスを日本で行っています。開設する口座の中身は同じサービスのようです。
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2013年3月13日水曜日
読んでくださってありがとうございました
バンコクは暑いからお帽子を持ってくよ |
2年ちょっとの間でしたが、インディアナは私たちにとっては過ごしやすく、可愛いベビーを授かった思い出深い場所となりました。
直接の知り合いの皆様、インディアナだけでなく色んなところからこのブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。
コメントをくれた皆様、ありがとうございました。ブログを書く励みになりました!
しばらく日本の実家にお世話になり、夏ごろからバンコクに旅立つ予定です。
そのころは今ほど飛行機の旅が大変じゃないと願っています・・・。
成田シカゴ間が13時間なのに対し、バンコク間は6時間程度だそうですので大丈夫かな。
バンコクについてブログを書く場合はまたこのブログでお知らせしたいと思います。
ブログにコメント・質問いただいた場合(特に体外受精、出産に関して)、今後もチェックして返信できると思いますのでお気軽にどうぞ。
皆さまお元気で。
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アメリカの空港セキュリティでスーツケースを空けられたときに入ってたモノ
今まで2回アメリカから日本に戻るときにスーツケースを空港のチェックであけられたことがあります。
アメリカではTSAロックがついたスーツケースならロックしたまま預けてもセキュリティのマスターキーで開けられるようになっています。
そして開けたときにはこんなカードが入れられています。
荷物を開けたよ、と書いてあります。
実は、荷物を開けられた2回ともスーツケースには同じものが入っていました。
それは、LEDのソーラー充電式ガーデンライト。
こういうやつです。
アメリカのWalmart、Target、Menardsなんかにいくと、1つ2ドル~8ドルくらいでこんなライトが売っています。
ソーラー充電なので庭のどこにでもつけられるし、何本も挿しておくとちょっとした夜のお家のアクセントになってかわいいし、なんといっても安いので、日本にお土産として持って帰りました。
これ、空港のセキュリティの人にしたら危険物に見えるんだろうなー。
スーツケースの中心に布や紙で包んで壊れないようにしてあったのに、日本でスーツケースを開けてみると別の場所に入っているので、これを調べたんだろうなと分かります。
でも、いいお土産なのでオススメですよ。
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アメリカではTSAロックがついたスーツケースならロックしたまま預けてもセキュリティのマスターキーで開けられるようになっています。
そして開けたときにはこんなカードが入れられています。
荷物を開けたよ、と書いてあります。
実は、荷物を開けられた2回ともスーツケースには同じものが入っていました。
それは、LEDのソーラー充電式ガーデンライト。
こういうやつです。
ソーラー充電なので庭のどこにでもつけられるし、何本も挿しておくとちょっとした夜のお家のアクセントになってかわいいし、なんといっても安いので、日本にお土産として持って帰りました。
これ、空港のセキュリティの人にしたら危険物に見えるんだろうなー。
スーツケースの中心に布や紙で包んで壊れないようにしてあったのに、日本でスーツケースを開けてみると別の場所に入っているので、これを調べたんだろうなと分かります。
でも、いいお土産なのでオススメですよ。
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