アメリカで生まれた子供はアメリカ人になれる、ということで、一応アメリカで出生届を出して出生証明書(Birth Certificate)を取得しました。
入院前の看護師による説明・入院登録手続きの際、出生届の書類作成を手伝ってもらい、出産後は病院で届出をしてくれました。
約14日後に登録されるとのことだったので、16日後に病院のあるカウンティの所定のオフィスに行くと、簡単な書面で取得申請してその場で出生証明書をもらうことができました。一枚15ドル。
この証明書、日本への出生届&国籍留保申請とアメリカのパスポート申請に必要なのです。
それにしても、あっけないくらい手続きが簡単。
これで息子はアメリカ人となりました。
アメリカとしては、人口が増えたほうが税収も増えるから出生したら国籍を与えてるのかな。
日本人は移民国家のアメリカと違って血統にこだわる人が多いから、人口が減少していってもアメリカのようにはしないんだろうなぁ。
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