2012年8月24日金曜日

インディアナ産メロンのサルモネラ汚染

インディアナで作られたメロンがサルモネラに汚染され、20州で140人の被害が報告されており、2人は死亡したとのことです。
怖い・・・。

Deadly Salmonella Outbreak Linked to Cantaloupe
As the Centers for Disease Control and Prevention (CDC) reports, a recent salmonella outbreak has been linked to  cantaloupe grown in southwestern Indiana. More than 140 people in 20 states have been ill after being infected with the salmonella, and two people have died.
 アメリカ疾病予防センター(CDC)によると、最近発生したのサルモネラ菌被害はインディアナ南西部で育てられたCantaloupe(メロン)が原因ということがわかった。20の州で140人がサルモネラに感染し、2人が死亡している。
Consumers are currently advised not to eat any cantaloupe from southwestern Indiana. You can check cantaloupe for a sticker that identifies its growing area, or ask the store for its source. 
消費者はインディアナ南西部産のメロンを食べないことを推奨されている。メロンについているシールか店に問い合わせることでで産地を確認できる。
For more information and a list of the 20 states where illnesses have been reported, refer to the CDC website
詳細と感染者が発生した20の州のリストはCDCのウェブサイトで確認できる。 
CDCのサイトによると、この記事よりサルモネラ菌の患者が増えてます。被害者の多い順に、ケンタッキー56人、イリノイ21人、インディアナ18人。死亡した2人はケンタッキーの人だそうです。
感染源として疑われているメロンを出荷したのはOwensville(インディアナ州)のChamberlain Farms Produce, Inc.。リコールが22日に出ています。出荷先の州はIndiana, Kentucky, Missouri, Tennessee, Ohio, Illinois, Wisconsin(ほかにもあるかも、とのこと)。
しばらくメロンを買うときは産地表示にご注意ください。

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