しかし、たまに店員さんとコミュニケーションが必要なケースもあります。
そんな時の英会話例を紹介します。
- 欲しいサイズ、色がない
気に入った服・靴を見つけても、欲しいサイズや色がない場合があります。
こんなときにはこう言ってみましょう。
Do you have [モノ] in [色/サイズ]?
例1:Do you have these shoes in size 6? (この靴のサイズ6はありますか?)
例2:Do you have this t-shirt in different colors? (このTシャツの別の色はありますか?)
余談ですが、アメリカの女性用の靴のサイズは6~8が多く(日本でいう23.5cm~25.5cm)、ほとんど5とか5.5を見かけません。足が小さい人は注意・・・。
女性の服はサイズ0(ゼロ)、XSからあり、かなり細身の人でも問題なく服のサイズが合うと思います。私は日本の服だと7号~9号あたりですが、こちらでは形やブランドによりサイズ2~3、XS~Sで合います。
合うサイズが分からない場合は、店員さんに聞いてみましょう。
Do you know which size would fit me/my feet? (どのサイズが私/私の足に合うかわかりますか?)
- 会計時に会員カードやクレジットの勧誘を受ける
日本でも同じですが、会計時にポイントカード・クレジットカードの勧誘がよくあります。
必要なければ「I'm not interested, thank you」(興味ありません)、「I'm OK.」(結構です)と言えばしつこく勧誘されることはありません。
- 会計時にレシートをどうするか聞かれる
最初に聞いたとき戸惑ったのがこれ。実は頻繁に決まり文句のように聞かれます。
Do you want your receipt with you or in the bag? (レシートはお持ちになりますか、袋に入れましょうか?)
受け取りたければ「With me, please」、袋に入れて欲しければ「In the bag, please」といえば良いと思います。
気持ちよく買い物できるように、良く聞かれることに英語で答えられると良いですね。
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