それは、脂肪分・糖分の少ないものを買うこと。外食時にも気をつけていますが、もう誘惑だらけです。
このような乙女の敵を「デブの素」と勝手に命名。どんなものかというと・・・
- 加工食品全般
出来合いの冷凍食品が豊富なアメリカ。ラザニア、ピザ、揚げ物系など、空腹時に見ると食べたくなってしまうけど、デブの素だからだめ・・・と見ないようにしています。
- アイスクリーム
いろんな種類のアイスがあります。しかも美味しい。濃い。夏場はこのセクションの誘惑に耐えられるかどうか・・・。 - 菓子類
チョコレート菓子、チップス(しかも大容量)、クッキー、ケーキ・・・ ケーキは不味そうだから問題ないけど、チップスとソフトクッキーは美味しいから手を伸ばしたくなります。トルテーヤチップスとサルサディップはビールのお供にも最高。たまに買いますが、買いだめして家に置くと夫が簡単に誘惑されてしまうので、ほどほどにしています。
- ジュース
フルーツや野菜ジュースはスーパーでよく買うし、栄養を取るためなので「デブの素」対象外ですが、外食したときのジュースは気をつけたほうがいいです。甘いし、量が日本の倍はあるのですぐに太ります。うちはレストランに行くと、もう呪文のように「Can I have unsweet iced tea?」と繰り返しています。
- ドレッシング
意外な盲点。ランチ、シーザーなどのマヨ系だけでなくビネガー系のドレッシングにも砂糖が入っているので、カロリーを見たり、使うときに少なめに入れて予めサラダと合えたりして使用量を減らしています。レストランだったら、ドレッシングはサイドにつけてくれ、といえば大丈夫。野菜だけでなくフライとランチドレッシングって美味しい組み合わせなんだよなぁ、とか想像すると危ない・・・。
- 外食
食材じゃないけども、「デブの素」。外食全般は出てくる量が多い。もったいないから残さず食べなきゃ、と最初は思っていましたが、そんなことしていたら体に悪いと思い直し、半分程度を自分的なちょうどいい量に設定。アメリカのレストランはほぼ必ず残り物を箱にいれて持って帰れるので、「Can I have a box (or boxes) for these?」と言って食べ物を指差せばOK!2食分オーダーしていると思って、無理な食べ過ぎに注意しましょう。胃がでかくなります。
お肉ばかり食べていてもデブになりそうです。内陸のインディアナではお魚が当然すぐ手に入らないので、スーパーではこんな感じ(写真左)で冷凍したものを売っています。和食向きの魚ではないけど、塩こしょうしたり洋風のソースを作ってかけたりすると美味しくいただけますよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿