2011年5月28日土曜日

映画 Pirates of Carribean On Stranger Tides


評価 ★★★★☆

映画パイレーツオブカリビアン(生命の泉)の最新作を観にいってみました。
ダンナはお付き合いゴルフで、さらにパイレーツに興味がないらしいので一人で映画館へ。日本でも暇だと一人で映画館によく行ったなぁ。平日の午前中は5ドル!日本だと特定の曜日以外1800円・・・。日本で映画を観ると高いですね。(ちなみに一番高い週末料金は10ドル)

アメリカのサブタイトルOn Stranger Tidesは映画の構想の元になった同名のファンタジー小説の名前みたいですね。
映画の感想ですが、コミカルだし、世界観がよくできてて結構面白かった。
ストーリーは、自分の意思に反して命の泉を探すことになってしまったジャック・スパローが他の海賊達と協力したり反目したりしながら冒険する、というもので、展開も単純で結末も予想通り。でも、アクションと冒険の雰囲気がよくできてる。会話もコミカルでテンポよくストーリーが展開されていきます。

次に映画見に行くとしたらハリポタ最終章Cowboys & Aliensかな。
Cowboys & Aliensはダニエルクレイグ(といえばジェームズボンド)、ハリソンフォード(といえば誰でも知ってる)、オリビアワイルド(といえばトロン、ドクターハウス)が出てるので行ってみたいけど、映画のタイトルはイマイチ。予告を見る限り、タイトルどおり西部劇のカウボーイ達がエイリアンと戦うSFアクション映画らしい。
最近は人類以外が登場する映画が多いなぁ(Green Lantern, Super 8, Transformers: Dark of the Moon) 。というか、コミックやファンタジー小説の映画化が盛んだからかな。

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